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秋祭り3日目~昼頃 昨日のことだ。方向性の全く違う二つの戦いを、こっちは体験した。 双方とも理由は違えど、同じく負けるわけにはいかない戦い。 しかし、今こっちがしているのもその二つに負けず劣らず、自分自身の数少ない誇りにかけてでも負けられない戦いだった。 その、戦いの名は。 “スーパーボール掬い”。 「ようくお似合いですよ、少年?」 「…可愛い。とっても」 「……やめて、お願い。誉められてるんだろうけど、それはわかってるんだけど、なんか心が折れそうになってくる…」 いかに幸せだとはいっても、不幸は潜んでいるわけで。 なにが不幸かって、なによりも服装が不幸である。死にたい。 なんてったって、浴衣である。死にたい。 あれ、普通じゃんと思うなかれ。死にたい。 浴衣は浴衣でも"女物"なのだ。死にたい。 一応いっておくが、断じて“そういう趣味”はない。マジで死にたい。 ・・・じゃあなぜ至って平凡な高校生であるこっちが、そんなファンキーな格好をしているのか。 それは、昨晩の母さんとの約束・・・というか、むしろ罰ゲームによるものだ。 すっぽかそうとするこっちに対して、「私の都市伝説としての全存在を賭け、少年の監視を行います!」と 宣言してくれやがった同居人一号ことトバさん。 いやいくらなんでも冗談だろうこっちの社会的な生き死にとかも関わってくるし、と高をくくっていたのだが・・・・・・馬鹿げたことに、有言実行しやがった。 今朝起きるとなぜか体が洗面所の鏡の前に固定されており、既に服装は浴衣という状況。 そのとんでもない衝撃にしばし固まり・・・しかし文句を言うその前に、クイちゃんによって脳震盪を引き起こされ、ハッと気付いたときには化粧も終わり完全にお出かけ準備オーケー。 もちろん抵抗はしたものの、最後はトバさんの「では仕方ありません。お母様にこのことをご報告するしか・・・」という言葉によって、勝負は決した。 ちなみにこの罰ゲームを実行しないと仕送りがゼロになる。 多少の持ち合わせはあるとはいえ、そんな「自分たちが宿無し飯無し無一文となってでも、あなたを女装させてみせるッ!」 といわんばかりの(本当に)無駄な覚悟を見せつけられては、こちらも腹をくくるしかあるまい。 というわけで、今のこっちたち三人は、実に不本意ながらも"仲良し三人娘"に見えている、らしい。 ・・・もしクラスメイトに遭遇した挙げ句女装を見破られでもしたら社会的に抹殺されるという密かどころかドでかい問題点は、ご機嫌な同居人たちからしたら比較的どうでもいいようである。 まあでも祭りは楽しまにゃ損だ、と自分に言い聞かせて歩くこと数十分。 「女装がバレたらどうしよう」という不安を「まあきっと大丈夫! ・・・多分」という楽観的な希望で相殺することに慣れてきた頃。 こっちは“それ”を見つけてしまった。 “それ”は数ある出店の一つで、特に目立っているわけではない。 しかしこっちにとっては、他のどんな出店よりも、その出店は輝いて見えた。 たっぷり一分は固まって、「……少年?」という怪訝そうなトバさんの言葉を耳に素通りさせ、ふらふらとその出店に近づいていく。 その出店には大きな水槽がおいてあり、水が渦を巻いて流れるその中には、大小様々色とりどりの球体が浮かんでいる。 店先に「取り放題! 掬えた分だけ持ってけドロボー!」という貼り紙があるその店は。 「スーパーボール掬い…だと……?」 スーパーボール掬い屋だった。 街中の一角に、多くのギャラリーを集めている出店があった。 好奇心を煽られた通行人が「なんだなんだ? ショーでもやってんのか?」とその店を見に行っては、その名称を見て怪訝そうに眉をひそめる。 が、すぐさま“あるもの”を発見し、納得するのだ。 その“あるもの”とはなにか。 それは。 “浴衣姿の女の子が一心不乱にボールを掬っているその傍らに、巨大なスーパーボールの山ができている”という、ある種異様な光景だった。 ・・・周りがガヤガヤとうるさいが、そんなものは気にはならない。 今の自分にとっては、目の前をくるくると渦巻くボール以外のものなどどうでもいいのだ。 水槽の中の最後のボールを軽々と掬うと、気合いを入れ直すために軽く伸びをする。 ふと気付くと同居人たちはいなくなっていた。 ・・・そういえば、「・・・私たちは適当に回ってますからね」という呆れたような声が聞こえたような気もする。 まあいっか、と懐からポン酢を取りだし、ゴクゴクと飲んで喉を潤す。 なぜかまた周囲がどよめいているが気にせずに、顔を青くしている出店のおっちゃんに向かって呟く。 「・・・・・・この、程度ですか?」 その呟きを聞いたおっちゃんの顔つきが、変わった。 赤字を恐れる商売人の顔から、意地を貫く漢の顔へと。 「・・・ほぉ。小娘が、でけぇクチ叩くじゃねぇか」 その漢は一旦店の裏へと消えると、複数の段ボール箱を抱えて戻って来た。 その段ボール箱の中には、様々な種類のスーパーボールが満載されている。 「これがウチにある全てだ。掬えるもんなら掬ってみなァ、嬢ちゃん!!」 漢の咆哮を前にして、しかしこっちは怯まない。 小さな声で、しかし漢への敬意を込めて、呟く。 「・・・相手にとって、不足なし」 懐の財布から一枚の五百円玉を取りだし、「これで十分だ」と言わんばかりに漢へと手渡す。 二人の視線は交錯し、しかしそれは一瞬だけ。 すぐにこっちの目は目の前で渦巻くスーパーボールを追い始め、漢の目はその手つきに向けられる。 ギャラリーからの「おぉあのおっちゃんすげぇ漢だ!」「いやいや真正面から受けて立ったあの女の子もなかなかやるぜ!」 なんていう歓声をバックに、二つの意地が激突した。 前ページ次ページ連載 - 女装少年と愉快な都市伝説
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東京新都市伝説 人獣028:キング・オブドール 魔種017:レドレッド 海種016:學天則 海種020:モケーレ・ムベンベ
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KP ユーガタ PL&PC コーサカ:錆色 佐藤ホームズ:アンサー 配信 2022/05/14 18 00- 【CoC】ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ! #コーホム都市伝説課 ハッシュタグ #コーホム都市伝説課 イラスト しまっちゃうひと:@go_cooking_go 感想配信 2022/05/14 23 00- #コーホム都市伝説課 感想配信(予定) ツイート セッション告知 待機所案内 キャラクター紹介 錆色 / アンサー 感想 コーサカ / 佐藤ホームズ 錆色立ち絵
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【未発売キットを製作すると発売決定する都市伝説】 「はぁ……」 12月某日。 もうすぐクリスマスを迎えようとしている寒空の下、 ため息とともに一軒の大型プラモ店を後にする俺。 先ほどのお店でもう何軒目になるだろうか……ああ、見つからない。 「にしてもあの店員……悪気はないんだろうが、少しイラッとしたのは事実だな」 『えーと……申し訳ありませんお客様、当店では現在ゾイドは取り扱っておりません それよりも、プラモデルをお探しでしたらこちらの商品はいかがでしょうか……』※実話です 「って……それよりって何だよそれよりって」 まあ、今はかなり知名度が落ちてきているとはいえあれは正直ショックだった。 店員が持ってきたのが、先日友人に乗り換えを勧められたガンプラシリーズだったことも 落ち込み具合に拍車をかける。やはりアニメ効果か。劇場版か。おのれソレ・ビー。 ……正直、ゾイドが変形してガンダムになるという同人誌には一瞬心が引かれかけたが 俺もyesとnoをはっきりと言える日本人、友人の度重なる誘惑を今日まではねのけてきた。 「まあ、今週一番のショックはあいつに彼氏が居たという事実だが」 そう、先日友人宅へ遊びに行った際。 何時ものようにガンプラへの改宗を勧めてくる彼女を振り払い、 トイレを借りて部屋へと戻る時である。 「また……を、して……危な…………するんですか!」 「ん?」 何やら、部屋の中で友人の声がする。まるで誰かと話をしているようだが、 今日は俺一人しか遊びに来ていないはず……妙だ、とは思ったがすぐに思いいたる。 「あいつ……いい年して一人遊びでもしてんのかよ」 これは僥倖。常日頃からバレンタインやクリスマスが来るたびに「彼女はいないのか」と 毎年のように俺をからかっているあの女に復讐する絶好のチャンスである。 ひょっとして俺に気が……なんて馬鹿な事を考えた頃もあったが、 一昨年のバレンタインに義理チョコと称したダークマタ―を食わされた事は今でも黒歴史だ。 とにかく、あいつの弱みを握れる機会を逃してはならない。 俺はそっと部屋のドアを開け、声の方へカメラ付きケータイを向けてシャッターを押した。 その後、友人宅を出るまでニヤニヤ笑いを堪えるのに必死だったのは無理もない。 家に帰った俺は早速ケータイ画像を確認し―――そいつを、見た。 ベッドの下から顔と腕だけを出し、友人と何か話している男の姿を。 「……ああ、そういうことな。だからあいつ、何処となく落ち着かなかったのか」 俺はバイト帰りに友人宅へ寄る事を、あらかじめ彼女にメールで送っておいた。 恐らく彼女は面食らったのだろう。彼氏との待ち合わせと被ったか、もしくは既に部屋へ彼氏が来ていただろうから。 かといって高校からの悪友と新しい彼氏、どちらも無下にできず……ベッドの下という隠れ場所を思いついたと。 よく見ればこの男、右手に何か持っている。解像度の問題でよくは見えないがプラモデルだろうか? ひょっとしたら友人と同じガンプラオタクなのかもしれない。共通の趣味から男女の恋愛が始まるのはよくある事だ。 まあ、ひとまずおめでとうと言っておくか。彼女の幸せを今は祈っておいてやるとしよう。 「シングルヘール、シングルヘール、シングルオールウェーイズ……」 でも、これくらいの呪詛は許容範囲という事で。 そして今日。バイト帰りに近所のプラモ店を回るものの、一向にゾイドの「Z」も見当たらん。 ただでさえ宝富ーから寿屋へ移った事で値段が高くなっているというのに、 そもそも商品事態が見つからなければ俺の薄っぺらい財布と相談のしようもないではないか。 「おおお、寒っ……仕方ない。今日はこの辺で帰るか」 結局、夜遅くまで探し回るも目当てのものは見つからなかった。 がっくりと肩を落としつつ、自宅のドアを開けて帰宅する。 軽い晩飯を済ませた後、大人しく布団に入って寝ようとした―――その時。 寝返りを打った瞬間、背後でガチャッと何かが落ちる音がした。 あわてて振り向くと、俺のシールドライガー(全身白塗り)が棚から落下しているではないか! 思わず顔から血の気が引いた。あわてて確認するも、パーツの一部が取れているだけだった。 破損している様子もない事を確認し、ようやく胸をなでおろす。 「あっぶね……置き場所変えるべきか?というか、今ので完全に目が覚めた……orz」 まあ、元凶がプラモでは怒るに怒れない。この装甲をはめ直したら寝るとしよう。 そう言ってパーツをシールドライガーに取り付ける際……ふと、こんな事を考えてしまった。 (明日は見つかるといいな……そうだ、せっかくクリスマスなんだし) 今思えば、あれが全ての始まりだったのだと、確信している。 「この際季節限定の機体とか出ね―かな―、スノーライガーとかそんな感じで……」 ……リーン…… 「……ん?なんだ、今の音?」 パーツをはめ込んだ瞬間、小さく鈴の鳴るような音が聞こえた気がしたのだ。 しかしそれっきり何の音も聞こえなかったため、空耳だろうと考えてそのまま寝てしまった。 翌朝。何時ものように目を覚ました俺は、日課にしている早朝のジョギングへ出かけた。 そして、あのプラモ店の横を通りがかった時……店の中に、信じられない物を見た。 「ん……!?おい、嘘だろこれ!いや、どっちかと言えば嘘であってほしくないけど……こんなことって……!」 嬉しさ半分、戸惑い半分で混乱している俺が見たもの。 ウィンドーガラス越しに見えた、その新作プラモデルと広告のポスターは――― 『冬季限定商品!ZOIDSシールドライガー:ウィンターバージョン:スノーライガー本日発売!』 ―――無論、店の開くのを待ってすぐさま購入したのは言うまでもない。 そして、何度か同じような経験をした後に、俺はやっと気付いた。 今まで店頭に並んだ事のない玩具商品……すなわち、未発売のプラモデル。 それを自分で作り、完成させる際に心の中で『販売してほしい』と願う。 すると翌朝、自分の作ったそれが新商品として―――いつの間にか店頭に並んでいるのだ。 もし気に入らなければ、元となるプラモデルの一部を外し、『販売中止』と願えばいい。 それだけで、翌朝にはそのプラモデルは消える。商品そのものだけでなく、人々の記憶からも存在が消えてなくなるのだ。 何故こんな力が自分に宿ったのかはわからないが、初めて能力を得たあの夜に確かに聞こえた小さな鈴の音。 あの鈴の音が原因なのは明らかである……結局の所、あの音が何だったのかさえわからないのだが。 ただ、これだけは言える。この力は、自分の思う以上に危険なものだと。 実は一度、ふざけて「本当に撃てるビーム砲(プラモサイズ)」を製作した事がある。 当時、自分の力の限界を試すのに夢中だった俺は自分の部屋で空き缶を的に見立て、 販売品を右手で持ちながら「発射!」と叫んだのだ。 瞬間。銃口から一筋の光が走り、横一列に並べていたコーヒー缶四つが一瞬のうちに真っ二つになった。 しばらくの間は、何が起こったかわからずに呆然と突っ立っていた。 が、我に帰ってすぐさま元のプラモデルをへし折り、「販売中止」と絶叫した。 ……その後しばらくは怖くて部屋から出られなかった。テレビやネットのニュースも見れなかった。 幸いなことに『原因不明の殺傷事件』などはその日起こっておらず、心から安堵したのを覚えている。 何せ一歩間違えば町中で……いや、下手をしたら日本中で小型ビーム砲が乱射されていた恐れがあるからだ。 そう、この能力は一定の範囲なら(少なくともビーム砲に関しては)販売した商品に 本物の武器や兵器と、同等の性能を付け加えることも可能だったのだ。 また例の事件の翌朝、ビーム砲の存在は町中から綺麗に消し去られていたが 真っ二つにされたコーヒー缶は、元には戻ずそのままだった。 つまり商品の存在自体を消すことは可能であっても、その商品が与えた影響は残るのだ。 今のところ、ゾイドやガンプラの新商品を偶に作る程度に抑えてはいるものの 自分には過ぎた力であることに変わりはないだろう。 いつの日か、力を乱用した報いが来るのではないかと恐れる日もある。 「まあ、それらをひっくるめても自分の欲しい商品がいつでも買えるのは最高だよな!」 そう言って俺は今日も自分の手の中のプラモに向かって「販売希望」と呟いた。 前ページ次ページ連載 - 俺とプラモと都市伝説
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登録日 2022/05/28 Sat ?? ?? ?? 更新日:2024/04/20 Sat 13 32 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 本庁の刑事恋物語 ひどい動機 キス 名探偵コナン 名探偵コナンエピソード項目 気の毒な被害者 通り魔 都市伝説 都市伝説の正体 キスして、今すぐあっついやつ! 「都市伝説の正体」とは、『名探偵コナン』において江戸川コナンが解決した事件のうちの1件。 単行本第60巻に収録されており、テレビアニメは530・531話として2009年4月18日と25日に放送された。 以下、ネタバレにご注意ください。 【あらすじ】 「「ハンマー男再び現れる」と、サッカーの東京スピリッツや沖野ヨーコの新作映画のニュースと共にニュースチャンネルを騒がせていた。 ターゲットになったのはいずれも女性で、しかも全員髪の長い女性だった。ハンマー男の身長は180cmを超えていて、それを意識があった被害者の女性は後ろ姿を、たまたま近くを通りかかった酔っ払いは目撃し追跡していた。 その話題で蘭は長髪であることで不安がっていたが、そのうち逮捕されるかもしれないし、蘭なら空手で返り討ちにできると園子は茶化していた。 とそこに噂をすればという言葉よろしく、ご存知高木刑事と佐藤刑事が張り込みをしていた。するといきなり佐藤刑事が「キスして、今すぐあっついやつ、ほら早く、ぐずぐずしないで」と高木刑事にキスを迫っていた。そこにコナンが話しかけてしまい、園子はいいとこだったのにとコナンを怒るが、コナンは向かいのマンション張り込みをしていて、そうだとバレない様にカップルのふりをしていたのだ。 張り込みの理由は先述の酔っ払いがハンマー男がこのマンションに入っていったのを目撃していていて、住人はほとんどアリバイがあったものの1部屋だけ明らかに中にいるのにチャイムを鳴らしても出ないという不審な点からそこにハンマー男が住んでいるかも知れないということから。 住人はバックパッカーとして海外を放浪中らしく、しばらく部屋を男の友人に貸すと親に伝えており、隣人の証言は以前は彼女を連れて一緒に住んでいたものの、最近は彼女も来なくなり、1日中こもって外出するのは夜くらいで、いつも帽子やフードをかぶっていたため顔まではよく覚えていなかったというもの。 しばらくするとマンションの玄関を遠くから張り込みをしていた千葉刑事がやって来て、男女3人が問題の部屋に出入りをしていたことを報告。 3人はそれぞれ宅配便の男性、バイク便の女性、ピザの配達人の男性で、玄関のドアの下に貼ってあったメモの指示に従っていただけだと証言している。 ハンマー男の計画はいろいろな人を部屋に呼び込み、警察が事情聴取している内に隙を見て逃走をすると佐藤刑事は確信し、問題の部屋へ急行する。 いざ部屋に入ってみるとうつ伏せになって血を流して倒れていたハンマー男を発見し、被害者の女性の関係者が復讐しに来たと推測されるが...。 【事件関係者】 ハンマー男 今回の事件を起こしたフードと帽子を被った男。 酔っ払いに追跡されマンションに入っていくのを目撃されており、それにより高木佐藤刑事は張り込みをすることになる。 「身長180cm」や「100mを11秒台で走る」という都市伝説が囁かれているが、酔っ払いでも見失わなかったことから高木刑事に否定される。 宅配便の男性 バイク便の女性 ピザの配達人の男性 CV それぞれ廣田行生・むたあきこ・石野竜 問題の3階の部屋に荷物やピザを届けに来た人達。いずれも部屋の住人は目撃していない。 うちピザの配達人は40分以上経ってもピザ屋に戻らず、何かあったのではないかと推測され...。 被害者の女性4人 今回の事件の被害者。いずれも長髪で、頭をハンマーで殴られており重傷。幸い誰も命に別状はなかった。 3階中央のマンションの住人 今回の事件の犯人と思われる人物。コナンと佐藤刑事が駆けつた時には倒れており、逃げきれないと踏んで自殺を測ったのではないかと推測される。しかし息はまだあり、首吊りに邪魔になる帽子を被っていることや頭に殴られた跡が発見され被害者の関係者に復讐されたのではないかと改めて推測される。 【レギュラー陣】 江戸川コナン ご存知主人公。 キスしようとしていた高木と佐藤に話しかけてキスを中断させてしまい園子に怒られてしまう。 事件後はハンマー男の噂話を人面犬や口裂け女のように都市伝説だとみんなを怖がらせるために大袈裟に伝わっていただけだと一蹴する。 毛利蘭 ご存知蘭姉ちゃん。 自身が長髪であることからターゲットになるかもしれないと不安がるが、幸いターゲットになるなることはなかった。 まあ園子の言う通り腕っ節で返り討ちにする可能性が高いが 鈴木園子 ご存知蘭の親友。 高木と佐藤がキス寸前までいったのにコナンの邪魔で出来なかったことで怒っていた。 高木渉 ご存知高木君。張り込み中にカップルだと見せかけるためにあっついキスを迫られるが、コナンの邪魔が入り叶わなかった。 佐藤美和子 ご存知警視庁のアイドル。 張り込み先のハンマー男に気付かれないようにカップルのフリをして高木刑事にキスをしようとした。 千葉和伸 ご存知千葉君。 事件の捜査で部屋でこんなことが起こっていることなど知る由もなく3人に名前も聞かずに帰してしまうというやらかしをしてしまい、高木佐藤ともども目暮警部に怒鳴られてしまう。 また以前佐藤と張り込みをしていた時の話で「忘れられないよ・・・あの柔らかい感触は」と口走ってしまい高木に胸ぐらを掴まれている。 目暮十三 ご存知警部殿。 上記の千葉のやらかしで3人を怒鳴り、コナンの方がよっぽど頼りになると呆れる。 白鳥任三郎 ご存知御曹司警部。 マンションの遠くから張り込みをしていた。 【以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください】 報告は受けています… ハンマー男さん... バイク便の女 今回の事件の犯人「ハンマー男」...。ではなく「ハンマー女」。 自身が犯人だとわからないように何人もの人を呼んで伝票を処分した後すり替わるために多くの人を呼び寄せ、ピザの配達人をスパナで殴り倒して風呂場をきれいにした上で洗濯物の下着を処分し、電気カミソリのコンセントを抜いて性別を隠す。そしてファミレスなどでは目立つため公園のトイレでツナギを着替えることにするが、そこに千葉刑事がやってくる。奥のトイレで人が倒れていると千葉を騙し、後ろからスパナで殴り倒そうとするも報告を受けていた白鳥警部は見事に直前で止め、観念して逮捕された。 身長は160cmないかであったが、厚底ブーツを履いていたため被害者の女性や酔っ払いは180cmあると勘違いすることになった。 犯行の動機は自分を捨てて出て行った彼氏への逆恨み。その彼氏が出て行った時に長髪の女性を連れていたため、長髪の女性ばかりを狙ったのである。 このような身勝手な動機や髪型が事件を起こすトリガーとなったという共通点から、「園子のアブない夏物語」の犯人の女版とも言える。まあ彼氏自体は殺してはいない上死者は出なかったが。 被害者の女性4人 上記のようなひどい動機で襲われた気の毒な被害者。全員命に別状はないのが不幸中の幸いか。 ピザの配達人の男性 同じく今回の事件に巻き込まれた気の毒な被害者。 追記・修正は都市伝説を解明してからお願いします。 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ドナルド 都市伝説 検索すると動画が出てくる。内容はホラー映画ITのMADで、マクドナルドのキャラクター、ドナルドが出てくる。とてつもなく恐ろしい。 ピエロ恐怖症の方は注意を。 ジャンル ホラー・オカルト系 画像・動画系 総合評価 レベル2 コメント所 わー教祖様だー(棒) -- 名無しさん (2020-05-22 15 17 43) 名前 コメント タグ つい殺っちゃうんだ☆ らんらんるー ドナルド・マクドナルド
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くどの都市伝説 このページは、偽こなた及び偽ハルヒ及び偽softalk及びくどにまつわる都市伝説を紹介しています。 ここに書かれている伝説はすべて本当の出来事であり、仮にまだ起きていない出来事であっても、近い将来にくど本人によって必ず実行される伝説です。 くどともんじゃ焼き屋 291 名前:ばん[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 02 37 35 くどは神だと思っている。 7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のくど実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりくどが 玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わない腋巫女ないでたちで。 くどが「あたしいつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「くどさん!」「くどさん萌えー!」などと 騒ぎ出し、くどが戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達がくどの母校静岡学園の漫画研究会だとわかったくどは いい笑顔で会話を交わしていた。 そしてくどは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親はくどの気さくさとかっこよさに興奮しつつ 食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(くど弟)が 階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。 ↓ くどと大富豪 ラジオの放送中にくどが大富豪始めた時の話だけど、 くどの大富豪の強さにはマジでビビッタ。 色んな奴がくどに挑んだけど、みんな泣いて帰ってたね。 結局10連勝しやがった。 俺はくどをなめてたわ。 ↓ (そしてくどの伝説は今も続いている・・・) (公)
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都市伝説で10のお題 「メリーさんの電話」 もしもし、私メリーさん! 今、あなたのお家に向かってるの! え?今来られたら困る?? …もしかして、そのお部屋に誰かいるのかな?かな?? いない?本当かな?かな?? 嘘をついても駄目だよ?だよ?? 私、メリーさん 今、あなたのお家の前に来たの! え?急に一気に移動するな? だって、怪しいんだもん えへへ、焦ってもだぁめ、今、行くからね! もしもし、私、メリーさん! 今、あなたの後ろにいるの!! ……あれ? 何、この飾り付けたお部屋 それに、このケーキとかご馳走… ………ふぇ?? 私とあなたが出会った記念日? まだメインディッシュが出来てないから、もうちょっと後で来てほしかった? ………えへへ、どうもありがとう、大好きだよ?だよ?? 「単発もの」に戻る ページ最上部へ
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雑談掲示板 都市伝説 これは、主に雑談掲示板で噂されている都市伝説です。 新参がスレッドを立てて挨拶すると、殆どの確立で消える。 まだこれしかない現実 新人は、叩かれると消える。。。。まだこれしかない現実